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子どもから大人まで、しっかりＵＶケア対策
子どものころ、とくに幼いうちに紫外線を浴びた量が多いほど、大人になって皮膚ガンを発症する確率が高まり、皮膚ガンを発症する年齢も若くなることがわかっています。さらに早くから紫外線を浴びたことでシミ・シワもでやすくなるのです。
といって遊びざかりの子どもを家に閉じこめておくわけにもいきません。ですからママが知恵をしぼって、たとえば公園にテントをはって遊ばせたり、大きな木の下で遊ばせるなど、日中に直射日光をできるかぎり浴びさせない工夫をしてください。帽子も忘れずかぶせてくださいね。
大人のＵＶケアグッズは帽子とサングラス。女性ならプラスして手袋と日傘でしょう。ただ日傘もただしくつかわなければ効果が半減します。たとえば直射日光をさえぎるだけなら日傘を頭の上のほうにしてもってもいいのですが、紫外線はアスファルトなどの地表や壁などに反射し、横から反射した紫外線を浴びてしまうことに。ですから、柄の部分をできるだけ短くもち、傘と顔の間にすきまができないようにすることが紫外線対策として重要かつ有効になるのです。
紫外線は白内障の原因ともなるので外出時はサングラスもお忘れなく。ＵＶ加工してあるサングラスがより安心です。
今日から始める紫外線対策